超厚板薄板レーザーカット

短納期で全国配送します。実績、岩手県から鹿児島県まで多数!   

超厚板レーザー 50ミリステンレスカット可能です。厚板はスイス製世界最高出力レーザーのカットです。板厚より小さい穴があきます。​

​超薄板レーザーカットは?​

​独自のノウハウの結実であり0.01ミリまで加工可能です。バリ取りもお任せください。
​超厚板と薄板!このギャップがすごいです(゚∀゚)
以下、薄板加工のテクニックです。
​①バリ取りはバリが出ている部分をサンドペーパーで手動で研磨する場合もあります。これは超薄い場合ですが0.1ミリくらいまではサンダーで研磨するテクニックをマスターしました。
②大事なのは薄板の固定方法です。ハニカムを使う方法もありますが角穴を開けた治具にシートをはるのが基本的方法です。板をピンピンにはるのが重要です。ガムテープでとめます。ハニカムはレーザーメーカーで売っているようですがモノタロウでもありますから仕入れて治具を作るのもよいと思います。薄板は出力が弱いのでハニカムは長持ちします。
③弊社の加工方法の例~0,1ミリを治具を使い加工する場合。材質はSKかステン。加工速度はMAXの分12000ミリですが2kWのM社製レーザーを使うこともあります。分3500ミリに速度ダウンしますが窒素を使わずエアーでも切れますのでランニングコストが安くなります。電気代は薄いゆえに安くなります。
④二台のレーザーにはクランプがついています。これにより薄板加工の精度がアップしています。レーザー競合メーカーのA社の担当が親切にもクランプを付けるようにアドバイスをいただきました。感謝です。弊社のレーザーは窒素の吹き出しが強く板のブレを指摘してくださいました。レーザー営業マンの操作の知識も必要と実感しました。
⑤クランプがない場合は、治具を重くします。それでも心配な場合は治具の両端におもしを乗せます。
⑥欧州製レーザーは自動焦点出しですが国産M社は自動とはいえ加工ヘッドの上下動で光か変わったときに決定ボタンオンで焦点が合います。慣れれば簡単です。A社製はメーカー調節と聞きました。
順次更新します。
⑦梱包に注意!0.1ミリ製品までは比較的に梱包はしやすいのですが、0.01以下ですと慎重に梱包します。段ボールを敷いて梱包するなど工夫をしています。
⑧M社製のオペレーションは現場のNCパネルで条件を設定しています。板厚、材質を設定します。窒素、酸素、エアーでカットを選べます。非常にマニアックです。欧州製レーザーはプログラムの段階で条件を設定しますので現場NCはプログラムを呼び出しそのまま加工しています。A社製はM社製と同じような工程ということです。
⑨弊社は客先から超薄板加工を教えてもらいました。客先は4kwのレーザーで0.02ミリの板を加工しています。溶断型レーザーですので速度は分1500ミリで切断しています。

どこよりも早く誠実に!
進化するレーザー加工を目指します。
熱田環境開発 熱田レーザー

熱田環境開発株式会社

本社
愛知県豊田市若林東町上ノ田37-31
TEL FAX 0565 54 9334
toki8872@yahoo.co.jp
担当 
営業部長 青山
090 4719 9321
レーザーオペレーター 横井
080 1574 5511




↓とよたビジネスフェアに出展

50ミリステンレスレーザーカット
20ミリステンレスレーザーカット
sk0.5ミリレーザーカット
下の写真は0.03ミリステンレスレーザーカット

熱田環境開発 株式会社 第二ホームページ

業務内容  ステンレス製雨水タンク製造卸販売 業務用生ごみ処理機製造卸販売 超厚板薄板レーザー加工(全国へ配送OK) 防犯カメラ(ソーラー移動式)

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